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The Best of UB40  
UB40のCD
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THE BEST OF UB40 VOLUME1

いきなり飛び出してきたレゲェ。そうその昔いきなりのイギリスでの人気大沸騰で日本盤も・・・・だが適度にトラブルがありという昔の話もあった。その流れをよく理解する必要もないのだが、そのぐらい結構まだまだレゲェそのものが日本では聴いている人間が少なかった時代の音だ。そう、いわゆるブリティッシュレゲェに分類されるわけだが、だが、またこれが黒人ではなく、普通のイギリス人が中心という不思議な状態。そう、そのぐらいに彼らが出てきた時代はまだまだ大混乱のイギリスの時代。その中での歌は何気に適度に暗さもあったりもするのだが、非常に言いたいことがわかる状況ということもあり、何気に耳につくいい感じの曲だったりする。。。要するに非常にわかりやすいレゲェなのだ。ギター音であれカッティングであれ、そう、適度にいい感じで強調されている分聞きやすかったりもするのだ。何気に聞えてくる音が効果音的にその当時の表現につながっていることもあり本当に確実に伝わってくるものがあるという面白さもあったりする。そうかレゲェにおけるサックスというものはこのように使うのか・・・うんうんといった感じでレゲェを理解するには結構いい感じだった覚えがある。そう、ジャメイカの音はまだまだ日本では・・・の状態の時代。それがしばらくしてタワーレコードが渋谷にでき・・そういう時代で新たな音がまだまだだったはずだ、。その当時にとにかくは新たな音の中に分類されきかれていたのが彼らだ。本当に伝えたいものが確実にある時代、そこからやはり何気にダブ作品も出てきたり。。。。そういう音の集大成がこの作品。彼ら のいい時代の音が満載のCDになっている。彼らの世界だけから、ラヴァーズロックの解説的な作品も出たり、レゲェを理解するには最高のバンドであった。すぐに来日したということもあり、日本でのレゲェということではかなりの位置にいることになっていたバンドだ。いまだに、この音のやさしさは本当に必要。人の気持ちを柔らかく優しくしてくれるラヴァーズロック。そういう音のベスト盤がこれ。結構いい感じでいまだに何気に聞くことの多いベスト盤だ。結構いいよ!
いいね。
曲目
1.Food For Thought
2.King
3.My Way Thinking
4.The Earth Dies Screaming
5.Dream A Lie
6.Don't Let It Pass You Byr
7.Don't Slow Down
8.1 iN 10
9.Red Red WINE
10.Please Don't Make Me Crying
11.Many Rivers To Cross
12.Cherry Oh Baby
13.If It Happens Again
14.I Got You Babe
15.Don't Break My Heart
16.Sing Our Own Song
17.Rat In Mi Kitchen
18.Maybe Tommorow
R

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LABOUR OF LOVE
GEFFERY MORGAN
UB40
THE BEST OF UB40 VOL1
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LABOUR OF LOVE U



最新更新日 2020年11月7日

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